第1部 第10.5章「セティアのお便りコーナー」

alice
セティア
「『お便りコーナー』? 送られてくるお便りにコメントを返す、って何であたしがそんなことしなくちゃいけないのよ?」
アリス
「セティアはそういう設定にするのに便利だからだね~」
セティア
「あんた前にもそう言ってたわよね!? というか、相変わらず番外編になるとキャラ変わりすぎじゃないの!?」
アリス
「まあまあ。とにかく始まるみたいだよ。」
Arche
(/・ω・)/「…………」
セティア
「はいはい……。これを読めばいいのね。『セティアのお便りコーナー、始まるわよ!』 はぁ……、不安しかないわ。」

始まります!

セティアのお便りコーナー(前半)

H.N:紅蓮の戦斧
「なぁ? “三魔卿” って聞いたとき、“サンマ(秋刀魚)狂” だと思ったのって俺だけじゃないと思うんだ。」
セティア
「あんただけよ。」

H.N:人形遣い
「おのれ、わしの野望を邪魔しおって! それにしても、あの小僧は何者だ? あの力はいったい? このままでは死んでも死に切れん!」
セティア
「何で死んだ奴がお便り送ってきてるのかしら……? いいわ、捨てましょ、捨てましょ。」

H.N:居眠り巫女
「セティアは誰が好きなのじゃ? エリオルは渡さんぞ? ライバルはこれ以上いらないのじゃ。やっぱりセティアにはデューがお似合いじゃないかのぅ?」
セティア
「はぁ!? なんで私がデュークと……! あいつには色々感謝してるけど、恋愛感情なんて無いわよ! 居眠り巫女って言うだけあって寝ぼけてんじゃないの?」

H.N:エリオル
「お便りの投稿ってこれでいいのかな……。僕って、主人公なのに影が薄いって言われてるんだよね……。どうしたら立派な主人公になれるかな?」
セティア
「ちょっと、ちょっと! ハンドルネームが本名になってるわよ! 相変わらず世間知らずね……。まあ、10章(後編)ではずいぶん活躍してたじゃない。かっこいいセリフも多かったって言われてるわよ。あとは作者の力量が足りてないから仕方ないわ。あきらめなさい。」
Arche
「(´;ω;`)」

H.N:悩める母
「義娘は、優しく明るい立派な子に育ってくれたのが私の自慢です。ですが、料理の腕だけはどうしてあそこまで壊滅的なのでしょう。私にはあの子の料理を「不味い」ということが未だにできません。これでは母親失格でしょうか?」
セティア
「これって、あれよね……。紫色に泡立つ鍋……、うっ……あの時のトラウマが……。まあ、とにかく、義娘さんはまだ若いのよね……。これからに期待ってことでいいんじゃないかしら?」

H.N:自由人
「いやぁー、市長の仕事って退屈なんだよねぇ。フェルナンドには内緒で市内にこっそり開いた雑貨屋の様子でも見に行こうかな。誰か、雑務を代わりに引き受けてくれる人を紹介してくれないかい?」
セティア
「いや、仕事しなさいよ! なんでこんな人に市政が務まるのかしら……。」

H.N:名無し
「ゲーム化はまだですか?」
セティア
「やっかいな質問が来たわね……。作者が『ゲームの制作は行わない』って言ってるから、まず無いんじゃない? というか、うちの作者にゲーム制作なんて無理よ。」
Arche
「(´;ω;`)」

H.N:名無し
「アニメ化はまだですか?」
セティア
「2通送ってきてんじゃないわよ! 無理だって言ってんでしょ!」

――――休憩時間――――

セティア
「あー、肩凝ったわ~…。なんか胃もキリキリするし…………。慣れないことするもんじゃないわね。」
Arche
(/・ω・)/「…………」
セティア
「何、これ? 胃薬? あんた……。ダメ作者かと思ってたけど、案外気が利くじゃない。貰っとくわ。」
Arche
「(´;ω;`)」
セティア
「さーて。後半もやってやろうかしらね。」

――――休憩時間終わり――――

セティアのお便りコーナー(後半)

H.N:パーティーの常識人枠
「やあ、頑張っているみたいだね。怒りっぽいセティアの事だから少し心配だったけど、ちゃんとやれているじゃないか。この仕事を、あっ旋してくれた教皇様も鼻が高いんじゃないかな。じゃあ、後半も頑張って!」
セティア
「人ごとだからって呑気ね~。あんた、いっぺん代わってみる? でも、この仕事、教皇様からの依頼だったのね……。じゃ、じゃあ手を抜くわけにもいかないわよね。 うん。頑張りましょう。」

H.N:シスター
「私たちの孤児院には、ルルド村で家族を失った可哀そうな女の子が居ます。最初は感情を表に出してくれなかったのですが、最近、街の外で会った「おねえちゃん」の話をよくするようになりました。嬉しいのですが、どんな人なのかちょっと心配です。見守っていくだけで大丈夫でしょうか?」
セティア
「あの子ね……。元気にしているようで何よりだわ。でも、“おねえちゃん”って、あいつよね…………。まあ、悪い奴じゃないんじゃない? あたしは嫌いだけど。」

H.N:メインヒロイン
「私、幼馴染の男の子が居るんだけど、その子は私のことどう思っているのかな? やっぱり、ただの友達としか思ってないのかな……。でも、この前も一生懸命、私を守ってくれたし、優しい言葉もかけてくれるんだよね。」
セティア
「もう、あんたら爆発しなさいよ。どっからどう見ても脈ありよ!」

H.N:復讐の双剣(純血)
「友人の娘が、何かと厄介ごとに首を突っ込んでいるようなのです。まあ、私には関係ありませんが。最近は“お便りコーナー”とやらを始めたとか……。彼女にそんなものが務まるとは思えません。今ごろ泣き言を言っているのではないですか?」
セティア
「はぁ!? 誰が泣き言を言っているですって? これぐらい、最後までやり遂げて見せるわよ! というか、このハンドルネームって、あいつよね? さらっと“純血”とか付けてるとこがイラっとするわね。あたしへの当てつけかしら……。」

H.N:弟好きの姉
「私には弟が一人いるのですが、最近かまってくれないのです……。昔は『お姉ちゃん、お姉ちゃん』と言って、ずっと私に着いてくるほどだったのに。反抗期でしょうか?」
セティア
「まあ、反抗期みたいなもの、かしらね? 弟さんは恥ずかしがり屋なのよ。きっと心の中では今でも“お姉ちゃんLOVE”だから、安心していいんじゃないかしら。」

H.N:黒カラス
「みなさん、私のことをすっかりお忘れのようですね。あの事件は本編の秘密にも、がっつりと絡む内容なので、覚えておくことですね。そして本編第2部では、再び私の登場場面も…………」
セティア
「あ、聖王教会トゥール支部ですか? 指名手配犯の手がかりを見つけました。はい、筆跡も本人のもので間違いないと思います。では、よろしくお願いします。」
「これでいいわね。ふふっ、目立とうとするからこうなるのよ。」

H.N:名無し
「漫画化はまだですか?」
セティア
「3通! 送って! くるんじゃ! ないわよ!!!(怒) どんだけ暇人なのよ!? あんた漫画描くのってどれだけ大変かわかってるの!? もう自分で描きなさいよ!」

あとがき(楽屋裏)

セティア
「あー、疲れたー。なんで、こんなことやってんのかしらね、あたし。」
Arche
(/・ω・)/「…………」
セティア
「はいはい……。いつものやつね。『読者からの評判が良ければ、番外編はまたお届けします!』だそうよ……。なんかもう慣れたわ。」
セティア
「いい加減、あたしの扱いどうにかならないかしらね。作者権限乱用じゃないの?」
Arche
「(´;ω;`)」
セティア
「あんた、その顔すれば許されると思ってるでしょう? まあ、いいわ。またね、みんな。案外楽しかったわよ。」

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――他、一般応募者多数

~Fin~